グロリオーサム・アルボ(Philodendron gloriosum ‘Albo’)は、トリカラーとは異なり斑の色の数は少ないものの個性的な草姿をした観葉植物です。トリカラーよりも流通量が少なく、見かける機会がなかなかありません。

育て方のポイントは、直射日光を避けた明るい日陰で管理すること、土の表面が乾いてから水やりを行うこと、排水性と通気性の良い土と鉢を使用することです。斑入り株のため育成にはやや注意が必要ですが、春から夏の生育期に適度な肥料を与えることで、葉の美しい白斑を維持しながら健康に育てることができます。

グロリオーサム・アルボは、個性的な斑入りの葉と大きなハート形の美しい葉が魅力で、観葉植物コレクターや上級者に人気の品種です。室内で特別感のある葉を長く楽しむことができ、インテリアのアクセントとしても最適です。

グロリオーサムアルボの栽培記録

ハーフムーンからフルムーンになったグロリオーサムアルボ

2025年5月18日より栽培を開始したグロリオーサムアルボです。グロリーオーサムトリカラーはよく見かけるのですが、アルボはなかなか見かける事がありません。トリカラーと比較すると斑の色の種類が少なく派手さも無いのですが、派 […]

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グロリオーサムとは?

フィロデンドロン・グロリオーサム(Philodendron gloriosum)は、ビロードのような大きなハート形の葉が魅力の観葉植物です。本記事では、特徴や育て方、水やり・置き場所のコツ、増やし方まで徹底解説します。